2021年7月6日 / 最終更新日時 : 2021年7月6日 finwell-wp-admin 著書コラム 日経十字路(6月24日) 「つみたてNISA、弊害なくせ」を寄稿 つみたてNISAの導入以降、投資をする人が増えた一方で売却も進んでいる。これでは資産形成に寄与しているのか心配になる。その背景には、毎年の「枠」という概念があって、それが長期投資を抑制しているのではないか。再度、そのあり […]
2021年7月2日 / 最終更新日時 : 2021年7月2日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(84)―地方都市移住30-退職を1年早めて正解!(岐阜) 地方都市移住を実現した人のインタビューも6人目となり、今回のアンケートのなかでは最後の方となります。岐阜市在住のOさんは移住というよりは、退職して「やっと定住できた」という方でした。 20年近い単身赴任生活、定年1年前に […]
2021年6月28日 / 最終更新日時 : 2021年6月28日 finwell-wp-admin 著書コラム 日本のIFAビジネス 第8回「企業年金加入者をどう増やすか」Kinzai Financial Planの旧連載 英国ではすべての企業が企業年金を導入する法律が制定され、2012年から2018年にかけて実施されました。その結果、800万人以上もの加入者増が実現し、そのほとんどがDCへの加入でした。IFAビジネスンとっても図りしれない […]
2021年6月27日 / 最終更新日時 : 2021年6月27日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(83)―お金との向き合い方26-完全独立:必要なものはスキルと楽しさ このブログに「私の心情」とタイトルをつけながら、最近はなかなか自分のことを書けないでいました。自分の働き方に関して書いたのは3か月ほど前の4月5日付けのブログです。その後、実際に働き方が変わってバタバタしておりましたが、 […]
2021年6月23日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(82)―地方都市移住29-第3の選択肢に妻の”いいわよ“(京都) フィンウェル研究所の60代を対象にした地方都市移住のアンケートでは、34.2%の人が「自分または配偶者の実家がある」ことを移住決断のポイントにしています。それに次ぐのが「純粋に以前から住んでみたい」(24.8%)、「生活 […]
2021年6月21日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 finwell-wp-admin 著書コラム 日本のIFAビジネス 第7回「Pension WiseとIFA」Kinzai Financial Planの旧連載 第6回のISAに続いて、IFAビジネスに影響を与えているだろうPension Wiseに関してまとめています。DC加入者が退職時点で資金の引出をした際に政府が無償で投資ガイダンスをするというこの制度ですが、資産を持ってい […]
2021年6月18日 / 最終更新日時 : 2021年6月18日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(81)―地方都市移住28-家賃は4分の1(松山) ご存じの方も多いと思いますが、私は長らく「退職後の移住先として“四国”松山市を注目しています」とお伝えしてきました。そして今回初めて、愛媛県松山市に移住されたMさんにインタビューすることができました! 松山市にUターン […]
2021年6月15日 / 最終更新日時 : 2021年6月15日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(80)―お金との向き合い方25-若年層における投資の広がりと懸念 家計調査、二人以上の勤労者世帯のデータには、有価証券購入額と売却額の項目があります。これを2000年から月次で分析してみました。そこから見つかったのは若年層の投資意欲の高まりと、課題でした。 20年ぶりの高水準の有価証券 […]
2021年6月13日 / 最終更新日時 : 2021年6月13日 finwell-wp-admin 著書コラム 地方都市移住 日経ヴェリタス「人生100年こわくない」2021年6月13日 日経ヴェリタスの連載で初めて地方都市移住を書くことができました。資産運用の必要性を長く伝えてきましたが、年齢を重ねるごとにそれだけでは退職後の生活はカバーできないという思いが強くなってきます。生活コストの引き下げ、勤労収 […]
2021年6月13日 / 最終更新日時 : 2021年6月13日 finwell-wp-admin 著書コラム 「定額引出と定率引出」 Japan In Depthに寄稿 引き出しの議論は長くやっていますのでおなじみのテーマですが、いろいろなアプローチでこの「定率引出」の認知を高めていきたいと思っています。正直なところ「定率引出」では不十分なのですが、あまりにも「定額引出」の概念が定着して […]