2022年1月20日 / 最終更新日時 : 2022年1月20日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(111)―資産活用アドバイス42-英国のDC引出率、4%が一般的 米国のRMDを題材にした110回のコラムでは、余命を利用した引き出し率のアイデアを紹介しました。日本人にそのまま適用できるかどうかは別にして、米国税庁の税金を計算する際の引き出し率は、70歳で3.65%、75歳で4.37 […]
2022年1月16日 / 最終更新日時 : 2022年1月16日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(110)―資産活用アドバイス41-引き出し率の議論:RMDを考える 定額引き出しに対するアンチテーゼとしての「定率引き出し」 私はよく定率引き出しのメリットをお話することが多いのですが、それもあって「定額ではなく定率で引き出す方が良いんですね」と納得される方が多くいらっしゃいます。その通 […]
2022年1月12日 / 最終更新日時 : 2022年1月12日 finwell-wp-admin 著書コラム 1月12日ストックボイス投信コーナーに登壇「バッファー資産としてETFを活用」 新年最初のストックボイス投信コーナーで「バッファー資産としてETFを活用」と題してお話してきました。日経ヴェリタスでのコラムのなかでも少し触れたETFの持っている効用を少し掘り込んだ内容となっています。Youtubeでご […]
2022年1月9日 / 最終更新日時 : 2022年1月11日 finwell-wp-admin 著書コラム 日経ヴェリタス1月9日号に「バッファー資産を使いこなそう」を寄稿 退職後のお金との向き合い方では、全資産を運用しながら資産活用をするというのはなかなか考えにくいところです。万一の時の資金は別にしておきたいものですが、その万一の時をどう考えて資産の一部をバッファー(緩衝材)として設定する […]
2022年1月6日 / 最終更新日時 : 2022年1月6日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(109)―お金との向き合い方36-金融イベントとしての離婚 2022年第1回目のブログです。読者の皆さまには、本年も是非とも引き続きブログをお読みいただけますよう、よろしくお願いいたします。 新年早々であまり明るい話題ではありませんが、「離婚と資産形成」に関するデータを集めてみま […]
2021年12月27日 / 最終更新日時 : 2022年1月6日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(108)―お金との向き合い方35-iDeCoの加入年齢延長は私のメリット? 2022年5月からiDeCo(個人型確定拠出年金)の加入年齢が、それまでの「60歳になるまで」から「65歳になるまで」に引き上げられます。加入年齢の引き上げは本当にいいことだし、働ける年齢が延びている時代だからこそ、こう […]
2021年12月24日 / 最終更新日時 : 2021年12月24日 finwell-wp-admin 著書コラム Kinzai Financial Plan 2022年1月号に連載「新しい時代の資産活用」を寄稿 今回のテーマは「持続可能な引き出し率」です。資産活用における取り崩し方法を議論する際の第一歩ともいうべきアイデアですが、これをしっかり理解すると、いろいろな応用につながっていきます。是非、ご一読ください。
2021年12月22日 / 最終更新日時 : 2021年12月22日 finwell-wp-admin 著書コラム 日経十字路2021年12月22日「資産運用寿命を考える時代に」を寄稿 「資産運用寿命」は私の造語です。長寿が進み、生涯運用することが求められる時代になってきましたが、実際には簡単ではありません。人の寿命の概念では健康で暮らせる「健康寿命」が注目されるように、資産寿命でも資産運用を健全に行え […]
2021年12月21日 / 最終更新日時 : 2021年12月21日 finwell-wp-admin 著書コラム 週刊東洋経済21年12月25日号に「資産運用・活用の長期戦略」を寄稿 本当に久しぶりに週刊東洋経済に寄稿をさせていただくことができました。テーマは「年末年始だから考えよう 資産運用・活用の長期戦略」です。50代の読者層を想定して、①資産運用は定年までと想定してはいけない、②タックスストラテ […]
2021年12月16日 / 最終更新日時 : 2021年12月16日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(107)―資産活用アドバイス40-今の50代がこれからの資産活用の鍵を握る 前回のコラムでは過去20年の個人金融資産の動きから、団塊の世代を中心とした60歳以上層の「投資から貯蓄へ」と動いたことを紹介しました。今回は、「20年後の日本の個人金融資産の動向を握るのは50代の資産活用ではないか」とい […]