2022年1月6日 / 最終更新日時 : 2022年1月6日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(109)―お金との向き合い方36-金融イベントとしての離婚 2022年第1回目のブログです。読者の皆さまには、本年も是非とも引き続きブログをお読みいただけますよう、よろしくお願いいたします。 新年早々であまり明るい話題ではありませんが、「離婚と資産形成」に関するデータを集めてみま […]
2021年12月27日 / 最終更新日時 : 2022年1月6日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(108)―お金との向き合い方35-iDeCoの加入年齢延長は私のメリット? 2022年5月からiDeCo(個人型確定拠出年金)の加入年齢が、それまでの「60歳になるまで」から「65歳になるまで」に引き上げられます。加入年齢の引き上げは本当にいいことだし、働ける年齢が延びている時代だからこそ、こう […]
2021年12月24日 / 最終更新日時 : 2021年12月24日 finwell-wp-admin 著書コラム Kinzai Financial Plan 2022年1月号に連載「新しい時代の資産活用」を寄稿 今回のテーマは「持続可能な引き出し率」です。資産活用における取り崩し方法を議論する際の第一歩ともいうべきアイデアですが、これをしっかり理解すると、いろいろな応用につながっていきます。是非、ご一読ください。
2021年12月22日 / 最終更新日時 : 2021年12月22日 finwell-wp-admin 著書コラム 日経十字路2021年12月22日「資産運用寿命を考える時代に」を寄稿 「資産運用寿命」は私の造語です。長寿が進み、生涯運用することが求められる時代になってきましたが、実際には簡単ではありません。人の寿命の概念では健康で暮らせる「健康寿命」が注目されるように、資産寿命でも資産運用を健全に行え […]
2021年12月21日 / 最終更新日時 : 2021年12月21日 finwell-wp-admin 著書コラム 週刊東洋経済21年12月25日号に「資産運用・活用の長期戦略」を寄稿 本当に久しぶりに週刊東洋経済に寄稿をさせていただくことができました。テーマは「年末年始だから考えよう 資産運用・活用の長期戦略」です。50代の読者層を想定して、①資産運用は定年までと想定してはいけない、②タックスストラテ […]
2021年12月16日 / 最終更新日時 : 2021年12月16日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(107)―資産活用アドバイス40-今の50代がこれからの資産活用の鍵を握る 前回のコラムでは過去20年の個人金融資産の動きから、団塊の世代を中心とした60歳以上層の「投資から貯蓄へ」と動いたことを紹介しました。今回は、「20年後の日本の個人金融資産の動向を握るのは50代の資産活用ではないか」とい […]
2021年12月16日 / 最終更新日時 : 2021年12月16日 finwell-wp-admin 著書コラム 2021年12月15日StockVoice投信コーナーに出演 オンラインTVのStockVoice「投資信託のコーナー」でお話をしてきました。テーマは「50代が鍵を握る今後の個人金融資産」で、団塊世代が「投資から貯蓄へ」を進めてしまった反省を踏まえて、今の50代は有価証券の保有を減 […]
2021年12月11日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(106)―資産活用アドバイス39-団塊世代が「投資から貯蓄へ」を推進 最近は50代向けの資産活用のアイデアを聞かれることが多くなりました。その際に大切にしているメッセージは「20年後の日本の個人金融資産の動向を握るのは50代の資産活用ではないか」という点です。20年前の40₋60歳と20年 […]
2021年12月7日 / 最終更新日時 : 2021年12月7日 finwell-wp-admin 著書コラム 日経ヴェリタス 12月5日号に「ロボットに聞く? 運用と生活の最適バランス」を寄稿 今回のテーマは「資産活用がなぜロボアド化されていないのか」を取り上げました。そもそも運用以外の手間が多い資産活用は、資産形成より面倒です。しかも従来の「資産運用ロボアド」は運用部分にのみ対応できるものですから、高齢者がど […]
2021年12月3日 / 最終更新日時 : 2021年12月3日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(105)―資産活用アドバイス38-退職後の期間を前後に分けてバッファー資産を活用 前回は、「率」による引き出し額の変動をバッファー資産の活用で補填する考え方をまとめました。その3パターンは、いずれも退職後生活の全期間を通してバッファー資産を活用することを前提にしていましたが、今回は「定額引き出し」を前 […]