2023年11月16日 / 最終更新日時 : 2023年11月16日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(211)―お金との向き合い方71-AUMフィーという視点 「貯蓄から投資へ」に対する誤解 「貯蓄から投資へ」という言葉がよく聞かれるようになりましたが、依然としてこのキャッチフレーズで、“個人金融資産のうち半数以上を占める現金・預金の1000兆円のなかから有価証券市場に流れ込ん […]
2023年11月14日 / 最終更新日時 : 2023年11月14日 finwell-wp-admin 著書コラム Finaseeから11月14日付けでオンライン記事を3本リリース 新刊『60代からの資産「使い切り」法 』の上梓を記念して、Finaceeからオンライン記事3本を11月14日付けでリリースしました。この3本では、その本の読みどころを紹介しています。 1)資産形成も大事だが…「資産寿命」 […]
2023年11月10日 / 最終更新日時 : 2023年11月10日 finwell-wp-admin 著書コラム 11月10日付け日経新聞夕刊十字路に「退職後のリスク性資産比率の引き上げ方」を寄稿 「退職後のリスク性資産の引き上げ方」というのは、よく考えると変な議論です。通常は退職後にはリスク性資産比率は引き下げるものだからです。でも多くの場合、退職金や私のようにDCの一時払いなどを受けるとあるべき水準よりもリスク […]
2023年11月9日 / 最終更新日時 : 2023年11月9日 finwell-wp-admin 著書コラム 11月9日付け朝日新聞夕刊「(現場へ)お金は神か 4」でインタビュ―記事 11月9日付け朝日新聞夕刊「(現場へ) お金は神か 4」で、フィンウェル研究所のデキュムレーション(資産の取り崩し)の啓発活動の一環を取材していただきました。記者の方はセミナーにも取材にきてくださって、精力的でした。 & […]
2023年11月9日 / 最終更新日時 : 2023年11月10日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(210)―地方都市移住57-黒部のパッシブタウンを訪問 自然の力を取り入れて熱効率を上げ、カーボンニュートラルを目指すパッシブタウン構想 10月20‐21日で富山県黒部市に取材に行くチャンスがありました。黒部市の人口は4万人弱と小さな街ですが、宇奈月温泉も良かったし、黒部渓谷 […]
2023年11月7日 / 最終更新日時 : 2023年11月7日 finwell-wp-admin 著書コラム きんざいKFP11月号の連載に「シニアの起業」を寄稿 Kinzai Financial Planに連載をさせていただいている「60歳代を楽しく過ごすためのお金との向き合い方」第8回(11月号)は「シニアの起業」です。起業のスペシャリストでもなんでもありませんが、自分の会社を […]
2023年11月6日 / 最終更新日時 : 2023年11月6日 finwell-wp-admin 著書コラム よくわかる相続&贈与2024年版の対談に登壇 ベストセラーを続けている日経MOOK「よくわかる相続&贈与」の巻頭対談「60代から考える資産の使い方と相続準備」で社会保険労務士の井戸美枝さんと対談しました。いや~、私の方が相続に関してあまり知識がないことがわかりいい勉 […]
2023年11月2日 / 最終更新日時 : 2023年11月1日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(209)―お金との向き合い方70-日本の個人金融資産の伸びが低かったのは相場の影響ではない 日本の本当の課題は有価証券への資金(純)流入の少なさ 日本の個人金融資産の成長力が、米英に比べて低いことはよく指摘されます。過去20年間で米英の個人金融資産は3.3倍、2.3倍になったのに対して、日本は1.5倍にとどまっ […]
2023年10月28日 / 最終更新日時 : 2023年10月28日 finwell-wp-admin 著書コラム 10月29日付け日経ヴェリタスに『60代がつくる「貯蓄から投資へ」』を寄稿 資産所得倍増プランから1年、一気に資産運用に向けて背中を押す流れが強まっていますが、保有する資産の大きさからすれば退職世代がどう動くかが大きなカギを握っているように思います。もちろん退職してから投資を始めるべきだと声高に […]
2023年10月26日 / 最終更新日時 : 2023年10月28日 finwell-wp-admin 著書コラム 東洋経済オンラインに『65歳から必要な資産収入「4200万円」どう作るか』を寄稿 『65歳から必要な資産収入「4200万円」どう作るか』というタイトルはセンセーショナルですが、退職後に「使いながら運用する時代」を作ることの効果を説明してみました。早速コラムを読んでみると、読者の皆さんの評価は厳しいです […]