2021年5月9日 / 最終更新日時 : 2021年5月9日 finwell-wp-admin 著書コラム 年金と経済に「資産形成の先にある資産取り崩しのあり方」を寄稿 2021年4月号の「年金と経済ではライフプランと資産・年金」と題する特集があり、拙稿「資産形成の先にある資産取り崩しのあり方」を収載していただきました。資産取り崩しの議論が必要なのは、保有する資産が価格変動のある資産、い […]
2021年5月8日 / 最終更新日時 : 2021年5月8日 finwell-wp-admin 著書コラム 日経ヴェリタス マネー研究所に「運用と引出の二刀流」を投稿 長らく日経ヴェリタスのマネー研究所「人生100年こわくない」の連載を書かせていただいていますが、今回5月9日号で初めてフィンウェル研究所の名前で書いております。テーマは「運用と引出の二刀流」です。写真も新たに撮って、心機 […]
2021年5月4日 / 最終更新日時 : 2021年5月4日 finwell-wp-admin 著書コラム 金融資産形成術 第14回、第15回、「米国株式市場の死と再生」 Kinzai Financial Planの「旧」連載 1999年4月、ちょうど22年前に「株式市場の死と再生 米国に学べ金融リテールビジネス」(経済法令出版)と題する本を上梓しました。すでに絶版となってしまったこの本は私にとっては忘れられない、そしてその後の私の人生に大きな […]
2021年5月3日 / 最終更新日時 : 2021年5月3日 finwell-wp-admin 著書コラム 金融資産形成術 第13回「10年の力」 Kinzai Financial Planの「旧」連載 今では投資期間10年というのは「長期」なのかと思ってしまいます。何しろリーマンショックはすでに10年以上前の話ですから、波風を乗り越えたというにはこの10年は総じて投資の収益率は良かった、順風な時代だったといえるかもしれ […]
2021年4月29日 / 最終更新日時 : 2021年4月29日 finwell-wp-admin 著書コラム 金融資産形成術 第12回「投資の極意」 Kinzai Financial Plan の「旧」連載 ここ2年ほど「投資の極意」というテーマでお話することが多くなりました。「投資は安く買って、高く売れば儲かる」、これは本当にシンプルな原則だと思いますが、それがなぜ我々には簡単にできないのでしょう。ここに時間の概念と、数量 […]
2021年4月27日 / 最終更新日時 : 2021年4月27日 finwell-wp-admin 著書コラム Kinzai Financial Planの「旧」連載 金融資産形成術 第11回「金融リテラシーとは」 金融リテラシーという言葉、難しいですね。2012年のロスカボス・サミットで承認された「金融教育のための国家戦略に関するハイレベル原則」では金融リテラシーとは「金融に関する健全な意思決定を行い、究極的には金融面での個人の良 […]
2021年4月24日 / 最終更新日時 : 2021年4月24日 finwell-wp-admin 著書コラム 日経スペシャルマネーのまなびに出演しました ちょっと遅くなりましたが、2021年4月1日と22日に4月からレギュラー番組化した「日経スペシャル マネーのまなび」(BSテレビ東京、木曜日夜10時から)に出演させていただきました。4月1日の第1回では「退職金で住宅ロー […]
2021年4月24日 / 最終更新日時 : 2021年4月24日 finwell-wp-admin 著書コラム Kinzai Financial Planの「旧」連載 金融資産形成術 第10回「リスク許容度」 家計調査などを見ると高齢者の方がリスク資産を多く保有しています。でも若い人ほどリスクが取れるというのは金融理論ですね。なぜ? これを「リスク許容量とリスク選好度で考えるといい」とは2016年の行動経済学会でのイボットソン […]
2021年3月31日 / 最終更新日時 : 2021年3月31日 finwell-wp-admin 著書コラム Kinzai Financial Plan 2021年4月号 連載 英国に学ぶ金融アドバイス業務 昨年12月に行った「IFAとは何者か」の出版記念セミナーでいただいたご質問への私なりの回答をまとめています。拙い議論ではありますが、皆様のご理解の一助になればと思いますので、ご一読願います。
2021年3月29日 / 最終更新日時 : 2021年3月29日 finwell-wp-admin 著書コラム Kinzai Financial Planの「旧」連載 金融資産形成術「コストを考える」 今回は2020年1月号のFinancial Planに収載された投資信託を利用する際のコストについて考えています。私は「3%運用、4%引き出し」をいろいろな場面でお話してきましたが、その折「3%運用ができるのか」という質 […]