定年に伴う作業の一つに、確定拠出年金（DC）の受け取り方を決めることがあります。私は外資系運用会社に入社した2006年からDCに加入していますが、それ以降ずっと日本の小型株投資信託で運用してきました。定年まで10年以上あ […]

私の心情(44)―お金との向き合い方12－頼れるものは友達 やはり専門家は必要 合同会社フィンウェル研究所を立ち上げると決めても、そこからも手探り状態でした。 まずは「本を読もう」と。既に積読になっている起業の本は数冊あ […]

私の心情(43)―お金との向き合い方11－見映えで始めたLLC いいかげんな起業の決意 令和のスタートともに、定年後の人生が始まりました。「複業」としての合同会社フィンウェル研究所のスタートです。ただ、複業のためにしっか […]

私の心情42―お金との向き合い方10－定年とフィンウェル研究所の設立  60歳定年も悪くない 最初に大幅な年収ダウンの話を切り出されたときは確かにショックでした。「これが定年か」と思いました。私の誕生日は1959年4月で […]

私の心情(41)―資産活用アドバイス17－Pension WiseとIFA 前回は企業年金加入者拡大の施策としての確定拠出年金（DC）の拡充とIFAの活躍の場を紹介しましたが、実際、確定拠出年金は資産形成の時には、アドバ […]

私の心情(40)―資産活用アドバイス16－英国年金制度とIFA IFAのビジネス環境をもうひとつ支えているのが、確定拠出年金（DC）の制度とその利用拡大策だと思います。日本では、2017年から個人型確定拠出年金、いわゆる […]

個人金融資産の1割に達する英国ISA ISAとDCの使い分けをIFAがアドバイス 英国のISAはIndividual Savings Account、個人貯蓄口座といわれる非課税制度で、日本のNISAの元になった制度とし […]

英国の投信販売ルートが変わった！ 2000年くらいにスタートしたファンド・プラットフォーム・ビジネス コラム(32)で説明したRDRと呼ばれる英国の手数料制撤廃の議論は2000年にスタートしました。実はこの年は、英国でフ […]

求む！　スマホ・アドバイザー；資産運用アドバイスに対価を払うには  サービスにフィーを払わないのは国民性の違い？！ 最近、英国IFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー)のお話をする機会が多くあります。このコラムでもI […]

プラットフォーム・ビジネスが提供するサービス 課金からポートフォリオの提供まで多くのサービスを提供 前回に続いてIFAを活用するプラットフォーム・ビジネスを紹介します。FCAの報告書「Investment Platfor […]