2022年3月8日 / 最終更新日時 : 2022年3月10日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(120)―地方都市移住35-60代6000人アンケート:地方都市移住には「夢」だけではなく「現実感」も 30万人以上の34都市を対象に都市ごとの推奨度を分析 「私の心情(116)」で指摘した通り、「60代6000人の声」からは、資産寿命延命策として「生活費を切り詰める」ことが中心となっていて、その柱は「食費」と考えている人 […]
2022年3月3日 / 最終更新日時 : 2022年3月3日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(119)―資産活用アドバイス48-60代6000人、退職・移住・世帯構成の満足度 退職してこそ満足度が高まる 図表1は年齢と5つの満足度の関係をグラフにしたものですが、年齢が上がるほど5つとも総じて満足度が高まっているように窺えます。 しかし、回帰分析を行うと、年齢のファクターはほとんど満足度に影響し […]
2022年2月28日 / 最終更新日時 : 2022年2月28日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(118)―資産活用アドバイス47-60代6000人の満足度はどこから来るのか ファイナンシャル・ウェルビーングを念頭に5つの満足度を分析 私の心情(115)で紹介した「60代6000人の声、第1弾~生活満足度:楽観的すぎないだろうか?」では、満足度に関して生活全般、健康状態、仕事・やりがい、人間関 […]
2022年2月24日 / 最終更新日時 : 2022年2月24日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(117)―資産活用アドバイス46-60代6000人の勤労、年金、資産運用 これまでの「資産活用」の考え方をお話する際に、よく引用していたのが 退職後の生活費=年金収入+勤労収入+資産収入 でした。前回の私の心情116では、60代6000人のアンケートから、「退職後の生活費の削減が資産の延命策の […]
2022年2月21日 / 最終更新日時 : 2022年2月23日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(116)―資産活用アドバイス45-60代6000人の資産延命策 年間生活費は平均370万円でばらつきが小さい 前回の「私の心情115」では、60代6000人のアンケート結果から、保有資産の分布が大きかったことを紹介しました(平均値2695.5万円、500万円未満層が36.1%)。 そ […]
2022年2月17日 / 最終更新日時 : 2022年2月23日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(115)―資産活用アドバイス44-60代6000人、生活に”少し“満足 6000人規模の60代アンケート 2019年、2021年に続いて2022年も60代を対象としたアンケート調査を実施しました。ただ、今回はこれまでとは違って、3大都市圏、100万人以上の都市圏、30万人以上の都市圏の3つの […]
2022年2月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月13日 finwell-wp-admin デキュムレーション研究会 私の心情(114)―資産活用アドバイス43-デキュムレーション研究会をスタート Thought Leadership活動を始めて15年 2022年は、私がお金との向き合い方に関するThought Leadership活動を始めてちょうど15年になる節目の年です。その年に「デキュムレーション研究会」を […]
2022年2月6日 / 最終更新日時 : 2022年2月6日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(113)―お金との向き合い方37-DCの受け取り、19年化に追い込まれて 私の心情108で、企業型DCの残高をiDeCoに移換できるかもしれないことを書きました。2022年5月になると、加入年齢が65歳まで引き上げられるので、現在運用指図者とそして保有している資産をiDeCoに移換することがで […]
2022年1月27日 / 最終更新日時 : 2022年1月27日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(112)―地方都市移住34-移住後の就職戦線(長崎) 昨年7月に地方都市移住で取材をさせていただいた長崎在住のAさんに、その後の生活を伺いました。東京から長崎に移住されたのは2020年2月ですから、既に約2年が経過しています。移住の背景や、東京のマンションから長崎のマンショ […]
2022年1月20日 / 最終更新日時 : 2022年1月20日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(111)―資産活用アドバイス42-英国のDC引出率、4%が一般的 米国のRMDを題材にした110回のコラムでは、余命を利用した引き出し率のアイデアを紹介しました。日本人にそのまま適用できるかどうかは別にして、米国税庁の税金を計算する際の引き出し率は、70歳で3.65%、75歳で4.37 […]