2022年2月17日 / 最終更新日時 : 2022年2月23日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(115)―資産活用アドバイス44-60代6000人、生活に”少し“満足 6000人規模の60代アンケート 2019年、2021年に続いて2022年も60代を対象としたアンケート調査を実施しました。ただ、今回はこれまでとは違って、3大都市圏、100万人以上の都市圏、30万人以上の都市圏の3つの […]
2022年2月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月13日 finwell-wp-admin デキュムレーション研究会 私の心情(114)―資産活用アドバイス43-デキュムレーション研究会をスタート Thought Leadership活動を始めて15年 2022年は、私がお金との向き合い方に関するThought Leadership活動を始めてちょうど15年になる節目の年です。その年に「デキュムレーション研究会」を […]
2022年2月6日 / 最終更新日時 : 2022年2月6日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(113)―お金との向き合い方37-DCの受け取り、19年化に追い込まれて 私の心情108で、企業型DCの残高をiDeCoに移換できるかもしれないことを書きました。2022年5月になると、加入年齢が65歳まで引き上げられるので、現在運用指図者とそして保有している資産をiDeCoに移換することがで […]
2022年1月27日 / 最終更新日時 : 2022年1月27日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(112)―地方都市移住34-移住後の就職戦線(長崎) 昨年7月に地方都市移住で取材をさせていただいた長崎在住のAさんに、その後の生活を伺いました。東京から長崎に移住されたのは2020年2月ですから、既に約2年が経過しています。移住の背景や、東京のマンションから長崎のマンショ […]
2022年1月20日 / 最終更新日時 : 2022年1月20日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(111)―資産活用アドバイス42-英国のDC引出率、4%が一般的 米国のRMDを題材にした110回のコラムでは、余命を利用した引き出し率のアイデアを紹介しました。日本人にそのまま適用できるかどうかは別にして、米国税庁の税金を計算する際の引き出し率は、70歳で3.65%、75歳で4.37 […]
2022年1月16日 / 最終更新日時 : 2022年1月16日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(110)―資産活用アドバイス41-引き出し率の議論:RMDを考える 定額引き出しに対するアンチテーゼとしての「定率引き出し」 私はよく定率引き出しのメリットをお話することが多いのですが、それもあって「定額ではなく定率で引き出す方が良いんですね」と納得される方が多くいらっしゃいます。その通 […]
2022年1月6日 / 最終更新日時 : 2022年1月6日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(109)―お金との向き合い方36-金融イベントとしての離婚 2022年第1回目のブログです。読者の皆さまには、本年も是非とも引き続きブログをお読みいただけますよう、よろしくお願いいたします。 新年早々であまり明るい話題ではありませんが、「離婚と資産形成」に関するデータを集めてみま […]
2021年12月27日 / 最終更新日時 : 2022年1月6日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(108)―お金との向き合い方35-iDeCoの加入年齢延長は私のメリット? 2022年5月からiDeCo(個人型確定拠出年金)の加入年齢が、それまでの「60歳になるまで」から「65歳になるまで」に引き上げられます。加入年齢の引き上げは本当にいいことだし、働ける年齢が延びている時代だからこそ、こう […]
2021年12月16日 / 最終更新日時 : 2021年12月16日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(107)―資産活用アドバイス40-今の50代がこれからの資産活用の鍵を握る 前回のコラムでは過去20年の個人金融資産の動きから、団塊の世代を中心とした60歳以上層の「投資から貯蓄へ」と動いたことを紹介しました。今回は、「20年後の日本の個人金融資産の動向を握るのは50代の資産活用ではないか」とい […]
2021年12月11日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(106)―資産活用アドバイス39-団塊世代が「投資から貯蓄へ」を推進 最近は50代向けの資産活用のアイデアを聞かれることが多くなりました。その際に大切にしているメッセージは「20年後の日本の個人金融資産の動向を握るのは50代の資産活用ではないか」という点です。20年前の40₋60歳と20年 […]