2021年4月23日 / 最終更新日時 : 2021年4月23日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(65)―地方都市移住17-2021年も人気は札幌、那覇、京都、横浜 1年半ぶりに地方都市移住アンケート調査を行いました。正直なところ、今回の調査は欲張りすぎたことから十分な成果が出たのかどうかわかりません。でもやっぱり「移住は生活コストの削減をしっかり見据えて行うべき」という結論を裏付け […]
2021年4月17日 / 最終更新日時 : 2021年4月23日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(64)―資産活用アドバイス28-アドバイス・ギャップとロボアド 今は安価なNutmeg ロボアド。Wealth NAVIの資産残高が4月に4000億円を突破するなど、日本でも注目を集めていますね。前回のコラムでは、アドバイスの定義をまとめましたが、その議論で思い出したのが、ロンドンに […]
2021年4月12日 / 最終更新日時 : 2021年4月12日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(63)―資産活用アドバイス27-アドバイスとガイダンス 情報提供をすることとアドバイスをすることとはどう違うのか、どこに線を引くのか、というのは難しい問題です。IFA(独立系金融アドバイザー)に関するセミナーでよく聞かれる質問は、「フィーベースでのビジネスモデルは金融資産の少 […]
2021年4月5日 / 最終更新日時 : 2021年4月5日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(62)―お金との向き合い方20-長く働くために 今回はお金との向き合い方のなかで、働き方を取り上げてみたいと思います。 サラリーパーソンから退職 まずは発表です。1982年4月に大学を卒業して山一證券に入社して以来、39年以上にわたって金融業界でサラリーパーソンを続け […]
2021年3月31日 / 最終更新日時 : 2021年3月31日 finwell-wp-admin 著書コラム Kinzai Financial Plan 2021年4月号 連載 英国に学ぶ金融アドバイス業務 昨年12月に行った「IFAとは何者か」の出版記念セミナーでいただいたご質問への私なりの回答をまとめています。拙い議論ではありますが、皆様のご理解の一助になればと思いますので、ご一読願います。
2021年3月29日 / 最終更新日時 : 2021年3月29日 finwell-wp-admin 著書コラム Kinzai Financial Planの「旧」連載 金融資産形成術「コストを考える」 今回は2020年1月号のFinancial Planに収載された投資信託を利用する際のコストについて考えています。私は「3%運用、4%引き出し」をいろいろな場面でお話してきましたが、その折「3%運用ができるのか」という質 […]
2021年3月26日 / 最終更新日時 : 2021年3月26日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(61)―資産活用アドバイス26-IFAを考える:その3 IFAを考える3回シリーズは、第1回「今なぜIFAが注目されるのか」、第2回「地銀と証券会社の連携のもとに見えるIFAビジネス」に続いて、第3回「日本のプラットフォーマー」についてまとめて、締めとします。 IFAの「業 […]
2021年3月26日 / 最終更新日時 : 2021年3月26日 finwell-wp-admin 著書コラム Kinzai Financial Planの「旧」連載 金融資産形成術「しないリスク」 最近でこそ変わってきたと思いますが、資産運用のリスクはよく議論されるのに、「資産形成をしないリスク」についてはあまり考えられていなかったように思います。なので、第8回は「しないリスク」でした。ただ、老後2000万円問題な […]
2021年3月20日 / 最終更新日時 : 2021年3月20日 finwell-wp-admin 著書コラム Kinzai Financial Planの「旧」連載 金融資産形成術「貯蓄から資産形成へ」 ”「貯蓄から投資へ」は失敗だった”、これが私の思いです。最近はこれに代わって「貯蓄から資産形成へ」といわれるようになりましたが、この変化は実に大きなものだと思っています。KFPの2019年の連載「金融資産形成術」の第7回 […]
2021年3月20日 / 最終更新日時 : 2021年3月20日 finwell-wp-admin ブログ 私の心情(60)―資産活用アドバイス25-IFAを考える:その2 前回に続いて、これまで実施してきたIFAに関するセミナーで、”感じたこと”や”考え方”を整理しています。今回は最近多くなっている地方金融機関の合併連携がIFAのビジネスとどう関連するのかをまとめています。 […]