2024年1月7日付け日経ヴェリタスに「定率で引き出せば使い切っていいお金」を寄稿
新年最初の日経ヴェリタスへの寄稿は「定率で引き出せば使い切っていいお金」です。定率引き出しへのご批判に1つは、引出額が変動して安心した生活ができないのではないか、という点。ただ、目線を変えると、想定時点での残高が確保できる(運用収益率が想定通りであれば)可能性が高いので、引き出すと決めた金額は躊躇なく使っていい資金と考えることができます。残高の確保ができれば憂いなく使えてという点では、かえって安心した生活ができるのかもしれません。ご一読を