日経ヴェリタス 12月5日号に「ロボットに聞く? 運用と生活の最適バランス」を寄稿
今回のテーマは「資産活用がなぜロボアド化されていないのか」を取り上げました。そもそも運用以外の手間が多い資産活用は、資産形成より面倒です。しかも従来の「資産運用ロボアド」は運用部分にのみ対応できるものですから、高齢者がどんな生活を送りたいか、どういった収入パターンを望んでいるかといった取り崩しに関する点はカバーされていません。この部分の分析を進める第一歩として生活パターンと収入パターンの2軸からなる分析を試行してみました。日経「マネーのまなび」でもお読みいただけます。