11月17日付け日経ヴェリタスで老老相続の課題と資産活用の効果をまとめました
日経ヴェリタスの「人生100年こわくない・資産活用で笑おう」の連載で11月17日付けは「退職後は資産形成から消費へ 老老相続で滞留多く」を寄稿しました。オンラインでは11月15日からお読みいただけます。被相続人の72%が80歳以上、相続人の52%が60代というのは恐ろしい現実です。相続資産が高齢者から高齢者にわたり消費に流れ出ない現実は、個人の資産を有効に活用できない超高齢者社会といわざるを得ません。デキュムレーションの考え方が高齢者の消費拡大に少しでもプラスになればと思います。ご一読ください。