株式会社イノベーション・インテリジェンス研究所が発行する「金融・資本市場リサーと」の2024年夏号(5月17日号)で特集『「史上最高値の日経株価」と「金融・資本市場」の課題』で寄稿しました。私の原稿のタイトルは『日本における長期投資家層の広がりの可能性ー「株式の死」の時代から「再生」した米国のその後を追うことができるか』です。1970年代の株式の死を乗り越えて、1981年に1000ドルを超えたダウが4万円に届く趨勢を支えたのは、ベビーブーマーの資産形成期入りだったとみています。日本にも新しい投資層は生まれるのか。是非ご一読ください。