週刊エコノミスト10月8日号「2040年の社会保障を考える」への寄稿
週刊エコノミストの連載企画「2040年年の社会保障」に寄稿しました。テーマは「資産寿命」を伸ばし、定年後を乗り切る。これまでの持論ですが、資産寿命の延伸を単に資産の運用といった紋切り型のアプローチではなく、資産の取り崩し方法や地方都市への移住、長くの働くことなどの組み合わせで議論しています。https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20191008/se1/00m/020/005000c
退職後の年間生活費 = 退職後年収
退職後年収 = 勤労収入+公的年金受給額+資産収入
この2つの等式を理解することから解説しています。