投資信託事情で、2回にわたってデキュムレーション研究会の議論のまとめを収載

2022年1月にスタートしたデキュムレーション研究会も2024年1月で13回目を迎えました。それまでの2年間の足跡を雑誌「投資信託事情」に2回にわたって収載させていただきました。投資信託事情2024_2月3月号_デキュミュレーション研究会の2年

資産形成(アキュムレーション)では、今年から新NISAがスタートしたこともあって多方面の情報提供が行われ、政府を挙げて促進させる風潮が強まっています。しかし、その対となるデキュムレーション(資産の取り崩し、資産活用)というお金との向き合い方の概念がなかなか浸透していないのが実態です。この2年、いろいろな議論をしてきましたが、その訴求はまだまだ至らぬところです。また議論ができていない部分も膨大にあります。多くの方に、研究会の議論を知っていただき、そのすそ野が広がることを念じています。