きんざいFinancial Plan 2020年6月号 連載「株式市場の死と再生」

もう20年以上も前になるのですが、私が初めて上梓した本のタイトルがこれ。米国の1968年から82年まで続いた「株式の死の時代」が人口動態の大きな変化とともに上昇トレンドに乗ったことを分析。ダウ工業株指数が1000ドルを初めて超えて、そこからほぼ一本調子で上昇し、今や30倍に。そうした大きな力が日本にもないだろうか。7月号にも続く予定です。